こんにちは、Madoriです。
写真は、南フランスのコート・ダジュール。ニースの海岸です。
旅したい慢性的症候群
ポストをのぞいたら、南フランスのスミレ村で出会ったマダムからお便りが届いていました。
お便りの中の一文を紹介させていただきます。
あいかわらず旅したい慢性的症候群状態で、ネットでチケットを探したり旅のブログを読んだりしています。最近は、ポーランドとラトビアにも興味が出てきました。
旅したい慢性的症候群状態!
はい、私も毎日が旅したい症候群との戦いなのでお気持ちよくわかります。
それにしても、ポーランドとラトビアは意外でした。
マダムのイメージといえば、やはり「フランス」なのです。
処方箋その1
- とにかく旅番組や旅ブログを観まくる、読みまくる
最近の気分はフランスの「パリ」です。
パリに関する記事を無意識に追っているからかもしれません。
パリは太陽のイメージが全くないのですが、小さな頃からの憧れの街。
「太陽がいっぱい」が大好きで日本人遭遇率の高い場所はあまり近寄りたくない私ですが、パリだけは別格なのです。
- フランスの歴史
- 美しい街
- 食事やスイーツ
- パリジェンヌ・パリジャン
「好き!」があふれている街と言っても過言ではありません。
2019年11月に念願叶い訪れることができましたが、見事にパリの魅力にハマってしまいました。
何度でも訪れたいと感じましたし、これまで以上にパリへの興味は尽きません。
処方箋その2
- 日本で異国情緒を感じる場所へ出かける
例えば、フランスやスペインが恋しくなったら、フランス人やスペイン人が営業しているレストランへ出かけます。
そのようなレストランは、海外からのお客さんも多いです。
英語・フランス語・スペイン語・中国語。
さまざまな言語が聞こえてきて、まるで日本ではないような雰囲気に包まれます。
東京だと、表参道〜青山方面・六本木・神楽坂あたりが異国情緒を感じやすいと思います。
処方箋その3
- 日常を愛おしく思える映画やドラマを観る
最近、ダンナさんと一緒に観ているWOWOW連続ドラマ「
コートダジュールNo.10
小林聡美と大島優子が9変化。
2人の女優が毎回異なるゲストと織り成す30分×9本のドラマ。
「明日をつくるのは、自分だ。」“クールでナチュラルな体質”を持つ女優、小林聡美と大島優子。
2人の女優が1話ごとに異なるキャラクターを演じる30分×9話のオリジナルストーリー。
きっと、あなたの身近にもいるかもしれない人々の人生の一場面を、小林と大島が自然なたたずまいで演じます。
2人の女優と毎回異なるゲストが織り成す、日常こそが宝物だと思えるような物語をWOWOW版(全5話)、Hulu版(全4話)でお届けします。
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タイトルの「コートダジュール」にも大きく反応しました。
ロケ地は日本ですけど・・・笑
海が出てくるから!?
私は小林聡美さんが出演されている映画やドラマが大好きで、このような気分のときにお世話になっています。
- ホッと肩の力を抜きたいとき
- 旅に出たくて狂いそうなとき
- 日常が退屈と感じるとき
そんなときに、ゆったりと流れるストーリーとセリフの一言一言をじっくり味わいながら観ていると、「何気ない日常も愛おしいな。」と、思えてくるのです。
人気映画『かもめ食堂
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数あるブログの中から、当ブログを訪れていただきありがとうございました。