こんにちは。懐古趣味のMadoriです!
思いつき投稿です。
いつも長い旅行記や記事ばかりなので、たまにはサラッと。
今回は、映画史に残る偉大な俳優で美男の代名詞でもあるアラン・ドロンについて書きたいと思います。
アラン・ドロンの代表作で、映画界の巨匠ルキノ・ヴィスコンティ監督の「山猫」がとても好きな作品です。
『山猫』(やまねこ、イタリア語: Il gattopardo / フランス語: Le Guépard )は、1963年公開のイタリア・フランス合作映画である。監督はルキノ・ヴィスコンティ。カラー、シネスコ、187分。
引用元:山猫 (映画) – Wikipedia
イタリア貴族の末裔であるジュゼッペ・ランペドゥーサが自身の体験を基に描いた、彼唯一の長編小説を映画化した作品で、映画では全8章のうち第6章までを取り上げている。ヴィスコンティが初めてイタリアの貴族社会を取り上げた作品でもあり、後の作品に続く転機となった。また自身の血統であるイタリア貴族とその没落を描いた意味で、「ヴィスコンティが唯一自身を語った作品」と評された。
「山猫」以外にも、アラン・ドロンの代表作といえば、これらの作品が有名ですね。
- Plein soleil(太陽がいっぱい)
- Le Samouraï(サムライ)
太陽がいっぱい
アラン・ドロンの全盛期の美しさに見惚れるなら、まずはこの作品でしょう。
ブログ冒頭の写真は、太陽がいっぱいの海岸のシーンが撮影されたイタリアのイスキア島です。
太陽がいっぱいは、オールイタリアロケ(ローマ、ナポリ、イスキア島)とのこと。
いつかイタリアも訪れてみたいですね!
Plein soleil(太陽がいっぱい)
Le Samouraï(サムライ)
この映画は何度観たことでしょう。
ソフト帽にトレンチコートが、めちゃくちゃカッコいいのです!
Le Samouraï(サムライ)
日本でも話題になった作品で、香水にもなりましたね。
まとめ
今回はバタバタっと書きましたが、時間のある時にゆっくりアラン・ドロンについて書いてみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。