北海道旅行記6日目② ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート＆スパ宿泊記｜洞爺湖を見下ろす絶景の高級リゾート

2023年9月17日〜23日、ANAマイル（特典航空券）を利用して、6泊7日の北海道旅行に出かけました。

今回のブログで紹介するのは、北海道旅行の締めくくりにふさわしいホテル「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート＆スパ」の宿泊記です。

• 以下、ザ・ウィンザーホテル洞爺と記載

ザ・ウィンザーホテル洞爺は、洞爺湖と内浦湾を見下ろす小高い丘に位置する北海道を代表する高級リゾートホテルです。

ここでは、絶景のロケーションとともに世界的に評価される美食や上質なスパ、洗練されたおもてなしを提供しています。

また、地元の食材を活かした料理や充実したアクティビティで、心身ともにリラックスできる贅沢なひとときを過ごせます。

四季折々の自然美とラグジュアリーが融合したこの特別な空間で、非日常のひとときを楽しんでみませんか！

ザ・ウィンザーホテル洞爺は、特にこんな方におすすめです。

本記事があなたの北海道旅行計画のお役に立てると幸いです。

旅程は、以下のとおりです。

• 2023年9月17日〜23日 北海道函館、洞爺湖 旅程

ザ・ウィンザーホテル洞爺の圧倒的な外観

洞爺駅からシャトルバスで約40分、ついに楽しみにしていたザ・ウィンザーホテル洞爺に到着しました。

ザ・ウィンザーホテル洞爺は、その壮大な外観だけでも訪れる人を圧倒します。

雄大な自然に囲まれた高台に建つホテルは、洞爺湖や内浦湾を見渡す絶好のロケーションに位置し、まるで絵画のような美しい景色と調和しています。

ここに足を踏み入れた瞬間から非日常の世界が広がり、贅沢な滞在への期待感が高まることでしょう。

ザ・ウィンザーホテル洞爺の壮麗なエントランスと贅沢な第一印象

ザ・ウィンザーホテル洞爺のエントランスに足を踏み入れると、まるで別世界に来たかのような壮麗な空間が広がります。

高級感あふれるデザインと洗練された雰囲気は、訪れる人々に贅沢な第一印象を与え、これから始まる特別な滞在への期待を一層高めてくれます。

エントランスからも感じられる非日常感が、このホテルの魅力を象徴していました。

ホテルの雰囲気にぴったりのエレガントなシャトルバスも、記念に写真を撮りました。

バスを降りると、すぐにベルボーイが来て、「いらっしゃいませ」と丁寧な挨拶の後、エントランス前で記念写真を撮ってくださいました。

ザ・ウィンザーホテル洞爺の優雅さが漂うロビーでのひととき

ザ・ウィンザーホテル洞爺のロビーに一歩足を踏み入れると、目の前に広がる一面ガラス張りの絶景に息をのむことでしょう。

ガラス越しに広がる洞爺湖と内浦湾の美しいパノラマは、まるで絵画のように非現実的な光景です。

静けさと優雅さに包まれたこの空間は、日常を忘れさせてくれる特別なひとときを演出します。

まさにここは、贅沢な時間がゆっくりと流れる極上のリゾートなのです。

洞爺湖と海の絶景を堪能できる一面ガラス張りのロビー

ザ・ウィンザーホテル洞爺のロビーに広がる一面ガラス張りの空間は、まさに圧巻の一言です。

湖側には穏やかな洞爺湖、海側には雄大な内浦湾が広がり、どちらを眺めても心を奪われる絶景が楽しめます。

まるで自然と一体化したかのような開放感と非日常感に包まれ、訪れる人々を贅沢な時間へと誘います。

ウェルカムドリンクで癒される特別なひととき

ザ・ウィンザーホテル洞爺では、チェックイン後に提供されるウェルカムドリンクが旅の始まりを一層特別なものにしてくれます。

洞爺湖を眺めながら、シトラス系の爽やかな味わいのドリンクを楽しむひとときは、まさに癒しそのものでした。

ドリンクの色は、黄緑と黄色が混じった美しいカクテルのような色合いで、視覚的にも心を癒してくれます。

小さなパイプオルガン

可愛らしいナチュラルなパイプオルガンが、ロビーの奥にありました。

小さくても、まるでこの空間を支配するかのように堂々と構えています。

美しい木の質感のパイプオルガンは、静けさと高貴な雰囲気を醸し出し、まるで時が止まったかのような感覚に包まれます。

音色を聴くことはできませんでしたが、その存在感だけでも心に深い印象を残してくれました。

愛煙家にも嬉しいロビーの喫煙所

ザ・ウィンザーホテル洞爺では、愛煙家にも配慮された喫煙所がロビーに設けられています。

ホテルの洗練されたデザインに調和した空間で、喫煙者も快適に過ごせるよう配慮されており、非喫煙者にも快適な環境が保たれています。

夜のロビーで静寂と幻想的な雰囲気を楽しむ

ザ・ウィンザーホテル洞爺の夜のロビーは、日中とは異なる静寂と幻想的な雰囲気に包まれます。

まるで別世界に迷い込んだかのような感覚を味わえます。

照明が柔らかく灯り、外の景色が暗闇に溶け込む中、ホテル内は一層落ち着いた空気が漂います。

この静かな空間で過ごすひとときは、忙しい日常から解放される特別な時間となり、心を穏やかにしてくれました。

まるでオペラ座のような待合コーナーで過ごす上質な時間

ザ・ウィンザーホテル洞爺の2階には待合コーナーのような休憩所のようなスペースがありました。

ここは、まるでオペラ座の天井桟敷のような上質で落ち着いた空間です。

2つの椅子とエレガントで小さな丸いテーブルが真ん中に置かれ、まるで何かが始まる前のワクワク感を感じさせてくれました。

この静かなコーナーからは美しいロビーの広がりを眺めることができ、まるで自分が物語の一部になったような気分に浸ることができます。

VIP専用チェックインカウンターで体験する至高のもてなし

ザ・ウィンザーホテル洞爺では、VIP専用チェックインカウンターが用意されており、まるで特別なお客様として迎えられるような贅沢なひとときを体験できます。

私たち庶民は利用することはありませんでしたが、その光景だけでも圧倒されるほどの豪華さでした。

さらに、このホテルではロールス・ロイス（ファントム）を使ったVIP専用送迎サービスも提供しており、その車両価格はなんと約6,500万円もするそうです。

新千歳空港→ホテルまでの片道送迎料金は95,880円と、まさに究極の贅沢を感じさせるサービスです。

細部までこだわった優美なエレベーターホール

ザ・ウィンザーホテル洞爺のエレベーターホールは、細部に至るまでこだわり抜かれた優美な空間です。

4基のエレベーターは、アール・デコスタイルの華やかなデザインが施され、その独特な美しさが印象的でした。

客室が多くてもエレベーターが4基あるので、エレベーター待ちはほとんどありませんでした。

エレベーターホールの中央には、洗練されたディスプレイが置かれ、脇にも美しい装飾が施され、訪れる人々を魅了します。

ザ・ウィンザーホテル洞爺の洗練された客室で過ごす特別な時間

ザ・ウィンザーホテル洞爺の客室は、洗練された空間と上質な設備が整い、特別な時間を過ごすのにふさわしい場所です。

客室は、「湖側」と「海側」に分かれています。

湖側	窓から洞爺湖を眺めることができる
海側	窓から噴火湾（内浦湾）を見渡すことができる

今回宿泊したスーペリアツイン禁煙（湖側）は、広々としたお部屋から洞爺湖の絶景を望む贅沢なロケーションが魅力的。

そして、着心地の良いルームウェア、充実した客室設備、清潔感あふれるバスルームや洗面化粧台が快適な滞在をサポートしてくれました。

また、旅の気分を盛り上げるアメニティも充実しており、細部まで行き届いたおもてなしを感じられる空間でした。

ここでは、洞爺湖を眺めながら非日常の贅沢な時間を堪能することができます。

スーペリアツイン禁煙（湖側）の上質な空間

「スーペリア」という言葉には「上質な」という意味が込められています。

その名にふさわしく、ザ・ウィンザーホテル洞爺のスーペリアルームは、落ち着きと上品さが漂う空間でした。

宿泊客の多様な滞在スタイルに対応できるよう、ダブル、ツイン、トリプルの3タイプが用意されており、どの部屋も快適で洗練されたインテリアが魅力です。

私たちが宿泊したのはスーペリアツイン禁煙（湖側）。

大きな窓からは洞爺湖の絶景を楽しむことができ、特別な時間を演出してくれる贅沢な空間でした。

ソファにちょこんと佇むエレンちゃんが可愛い＾＾

ベッドの寝心地がとても気持ちよく、深い眠りにつくことができました。

ベッドサイドテーブルの上には手帳のようなものが置かれていました。

高級感がありますね！中を見てみましょう。

開くと、メモ用紙と筆記具がありました。

特に何か書いたりはしませんでしたが、宿泊の思い出を記しておくのもいいですね。

抱き枕のような長い枕もあり、とてもありがたかったです。

こちらは、ルームウェア（パジャマ）で普通の浴衣でしたが着心地が良かったです。

ルームウェアは客室内のみで、ロビーなど館内での着用は禁止されています。

スタンドタイプの照明器具もシンプルでエレガントです。

フロアのカーペットは、優しい色合いの石畳のようなデザインです。

デスク周りはこのような感じです。

引き出しの中には、これまた高級感のある手帳のようなものが入っていました。

中を見てみると、ホテルのパンフレットなどが入っていました。

その中には、ザ・ウィンザーホテル洞爺の外観写真（昼と夜）のポストカードが入っていました。

ここから大切な家族や友人にお便りを出すのも素敵ですよね。

こちらは、ザ・ウィンザーホテル洞爺のカードキーです。

ちょっと生活感出てしまっていますが、こちらは函館の六花亭で買ったお菓子を食べる前に撮ったものです。

充実した客室設備

ザ・ウィンザーホテル洞爺の客室は、快適で便利な滞在をお約束する充実した設備が整っています。

冷暖房やWi-Fiはもちろん、テレビ（一般放送・NHK衛星放送）や冷蔵庫、電気湯沸しポット、ミニバーなど、多彩なアイテムが揃っており、滞在中のあらゆるニーズに応えてくれます。

また、ヘアドライヤーやハンガー、洋服ブラシ、靴べら、キャビネット、金庫などの備品も完備されています。

こちらのテレビではBS放送も視聴できます。

テーブルの上に電気湯沸ポットがありました。

こちらはミニバーで、さまざまな飲み物が用意されています。

• 2本のミネラルウォーターはサービスなので無料で飲めます。

ミニバーには、これらの物があります。

こちらのコーヒーメーカーはカプセル式です。

カプセルのコーヒーが4つ、紅茶と緑茶が2つずつセットされています。

ホテルのマークが中央に描かれた蓋付きの上質なカップ。

さっそく、コーヒーをいれてみました。

ミニバーの下のキャビネットには冷蔵庫が備え付けられています。

生活感が出てしまう白物家電を隠してくれるところも高ポイントです。

ヘアドライヤーはPanasonic製のもので、よく乾きます。

クローゼットの中には木製のしっかりしたハンガーがありました。

金庫もクローゼット内にありますので、貴重品を預けておけます。

このキャビネットは、衣類を収納できる引き出しと、荷物を置ける台が一体になっています。

バスルーム・トイレ・洗面化粧台の清潔感と機能性

ザ・ウィンザーホテル洞爺の客室に備わるバスルーム、トイレ、洗面化粧台は、清潔感と機能性を兼ね備えた快適な空間です。

細部まで配慮された設計と上質なアメニティが揃い、リラックスできるひとときをお楽しみいただけます。

ホテルには大浴場もありますが、混雑して落ち着かない雰囲気だったので、私は客室内のバスルームを利用しました。

浴槽が大きめなのでゆったりとバスタイムを楽しむことができました。

シャワーヘッドも使いやすかったです。

ウォシュレットのトイレも清潔でした。

洗面化粧台は、洗面ボウルの大きさもちょうど良く、カウンターが広々としているので使いやすかったです。

旅の特別感を演出する豊富なアメニティ

• 上の画像はイメージです。

ザ・ウィンザーホテル洞爺では、旅の特別なひとときを演出するための充実したアメニティが用意されています。

厳選されたアイテムの数々は、快適さと贅沢さをプラスし心地よい滞在にしてくれるでしょう。

こちらはタオル類ですが、バスタオルとフェイルタオルにはホテル名の刺繍が施されていて高級感があります。

とても使用感の良い上質なタオルでした。

バスルームには、上質なバスローブも備えられています。

洋服の上からですが、ダンナさんが着用してみました。

こちらは、客室内だけではなくホテル内も歩いてOKの使い捨てスリッパです。

使い捨てるには勿体ない履き心地で、我が家に持ち帰ってきました。

こちらは、ブルガリのシャンプー・コンディショナー・ボディソープ（バスジェル）です。

ブルガリのシャンプー＆コンディショナーで髪を洗うとサラサラになります。

そして、うっとりとブルガリの香水の香りがして幸せな気持ちに包まれます。

改めて高級ホテルに泊まっているんだなぁと実感しました。

こちらは、顔と手が洗えるフェイス＆ハンドソープです。

使用感はさっぱりしていますが、顔を洗った後でも肌がつっぱらず、とても良かったです。

こちらのケースには、歯ブラシ・コットン・綿棒・ヘアブラシ・シャワーキャップ・カミソリが入っています。

客室から眺める洞爺湖の絶景

ザ・ウィンザーホテル洞爺の客室からは、美しい洞爺湖を一望できる贅沢な眺めをお楽しみいただけます。

季節や時間帯によって表情を変える湖の絶景が、滞在中のひとときをさらに特別なものにしてくれます。

また、湖だけではなく美しい山々の姿も見ることができました。

ザ・ウィンザーホテル洞爺の世界の注目を集めたサミットの舞台

ザ・ウィンザーホテル洞爺は、2008年に開催された主要国首脳会議（G8サミット）の舞台として、世界の注目を集めました。

各国の首脳が集い、歴史的な議論が行われたこの地は、特別な時間と空間を提供する格式高いホテルとして知られています。

洞爺湖サミットでは、当時の日本の総理大臣・福田康夫氏を中心に、世界経済や環境、気候変動について議論が行われました。

各国の首脳が訪れる新千歳空港や札幌市内、洞爺湖周辺では、警察が総動員され、厳重な警備体制が敷かれたそうです。

ザ・ウィンザーホテル洞爺は、会議会場としてだけでなく、首脳陣の食事やその家族のケアも担い、サミット開催地として重要な役割を果たしました。

そのため、現在でも北海道民から『サミットが行われた格式あるホテル』として特別な存在として認識されています。

サミットには、日本、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、イギリス、アメリカ、欧州連合が参加しました。

会場となったホテル内のレストランでは、北海道産の食材を使用したメニューや、サミット限定の特製パンが提供され、会食やディナーの場を通じて各国首脳の交流が深められました。

ザ・ウィンザーホテル洞爺のディナーコース

別記事で紹介します（準備中）。

ザ・ウィンザーホテル洞爺の贅沢な朝食ビュッフェで始まる1日

ザ・ウィンザーホテル洞爺では、贅沢な朝食ビュッフェで1日をスタートできます。

地元北海道の新鮮な食材をふんだんに使った多彩なメニューが揃い、心も体も満たされる特別な朝をお届けします。

朝食ビュッフェでは、北海道産小麦を使った「ブーランジュリーウィンザー」のパンもいただけます。

「朝食のお目当てはパンでした！」といった声が寄せられるほど、大人気の美味しいパンをお楽しみいただけます。

他にも和・洋の美味しそうなおかずがたくさん並んでいました。

こちらで、美味しいオムレツを目の前で焼いていただけます。

飲み物も充実しています。

一通り回って、一旦席に着きました。

私たちはメイン会場から少し離れた窓際の席で食べることにしました。

和食より洋食が好みなので、このような盛りつけになりました。笑

ザ・ウィンザーホテル洞爺の洞爺湖と海が織りなす感動の絶景

ここからは、ホテルの外に出て撮った写真とともに紹介します。

ホテルの外からは、より鮮明に洞爺湖と内浦湾を一望できる感動的な絶景を見ることができます。

雄大な自然が織りなす景色は、季節や時間によって様々な表情を見せ、心に残る特別なひとときを演出します。

ウィンザーホテルのテラス（ウッドデッキ）には、G8首脳が記念撮影を行った場所にプレートが設置されています。

これにより、訪れた方は各国首脳と同じ場所に立って記念撮影を楽しむことができます。

私たちも立ってみました。笑

テラスから眺めた洞爺湖の美しさと神秘的な雰囲気に、思わず引き込まれそうになりました。

山頂に雲がかかっていますが、羊蹄山も見えます。

ホテル敷地内にあるゴルフ場「ウィンザー・グレートピーク・オブ・トーヤ」は、噴火湾（内浦湾）を一望できる、まさに「天空のゴルフコース」と呼ぶにふさわしい場所です。

ザ・ウィンザーホテル洞爺に宿泊しようと思ったきっかけ

ザ・ウィンザーホテル洞爺に泊まりたいと強く思うようになったのには、二つのきっかけがありました。

一つ目は、映画『しあわせのパン』を観て、舞台となった北海道・洞爺湖のほとりの小さな町・月浦に心惹かれ、いつか洞爺湖を見てみたいと思ったこと。

二つ目は、スーツさんのYouTubeチャンネルで紹介されていたザ・ウィンザーホテル洞爺を見て、洞爺湖を一望できる客室に泊まってみたいと感じたことです。

映画「しあわせのパン」

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映画『しあわせのパン』は、原田知世さんと大泉洋さんが主演し、北海道の洞爺湖近くにある小さな町・月浦を舞台にした心温まるドラマです。

この物語は、宿泊施設も備えたオーベルジュ風のパン＆カフェを営む夫婦と、店を訪れる人々の人生を四季の移ろいとともに描いています。

東京から北海道・月浦に移住してパンカフェ「マーニ」を開いた水縞夫妻。夫がパンを焼き、妻がそれに合ったコーヒーや料理を提供します。

カフェ「マーニ」には、故郷を離れられない青年や、話せない少女とその父親、思い出の場所を再訪した老夫婦など、さまざまな人々が訪れます。

YouTubeチャンネル「スーツ 旅行 / Suit Travel」

【ロールス・ロイスで送迎】北海道の誇る豪華ホテル「ザ・ウインザーホテル洞爺リゾート＆スパ」で１泊２日！

ザ・ウィンザーホテル洞爺に宿泊しようと思ったきっかけのもう一つは、旅行系YouTuberの「スーツ 旅行 / Suit Travel」の影響も大きかったです。

スーツさんは、豪華な旅行体験を紹介することで有名です。

そしてなんと、スーツさんは洞爺駅からホテルまでロールス・ロイスで送迎してもらうという、まさに夢のような体験をしておりました。

また、ホテル内部もたくさん紹介されており、私たちも一度その贅沢な空間に足を運んでみたいと強く思うようになったのでした。

ザ・ウィンザーホテル洞爺の地図とアクセス